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阿弥陀様
ふりがな文庫
“阿弥陀様”の読み方と例文
旧字:
阿彌陀樣
読み方
割合
あみださま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あみださま
(逆引き)
ところがまた八王子の
極楽寺
(
ごくらくじ
)
という寺でも、これは地蔵ではないが、本尊の
阿弥陀様
(
あみださま
)
を、鼻取
如来
(
にょらい
)
と呼んでおりました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
○泥棒が
阿弥陀様
(
あみださま
)
を念ずれば阿弥陀様は
摂取不捨
(
せっしゅふしゃ
)
の
誓
(
ちかい
)
によつて往生させて下さる事
疑
(
うたがい
)
なしといふ。これ
真宗
(
しんしゅう
)
の論なり。この間に善悪を論ぜざる処宗教上の大度量を見る。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
私
(
わたくし
)
どもは
別
(
べつ
)
に
平生
(
へいぜい
)
厚
(
あつ
)
い
仏教
(
ぶっきょう
)
の
信者
(
しんじゃ
)
というのでもなかったのでございますが、
可愛
(
かわい
)
い
小供
(
こども
)
を
亡
(
うしな
)
った
悲歎
(
ひたん
)
のあまり、
阿弥陀様
(
あみださま
)
にお
縋
(
すが
)
りして、あの
娘
(
こ
)
が
早
(
はや
)
く
極楽浄土
(
ごくらくじょうど
)
に
行
(
ゆ
)
けるようにと
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
阿弥陀様(あみださま)の例文をもっと
(8作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
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