“仏教”の読み方と例文
旧字:佛教
読み方割合
ぶっきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むろん人間(にんげん)には、賢愚(けんぐ)、善悪(ぜんあく)、大小(だいしょう)、高下(こうげ)、さまざまの等差(とうさ)があるので、仏教(ぶっきょう)の方便(ほうべん)も穴勝(あながち)悪(わる)いものでもなく、迷(まよ)いの深(ふか)い者(もの)、判(わか)りのわるい者(もの)には
そして仏教(ぶっきょう)の叡山(えいざん)におけるがごとく、ここに教会堂(きょうかいどう)を建て、十字(じ)架(か)の聖壇(せいだん)をまつり、マリヤの讃歌(さんか)をたたえて、朝夕、南蛮寺のかわった鐘(かね)の音(ね)が、京都(きょうと)の町へもひびいていた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
恩なる観念はやはり儒教(じゅきょう)、仏教(ぶっきょう)から入ったものでなかろうかと疑いが起こって来る。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)