“佛教”のいろいろな読み方と例文
新字:仏教
読み方割合
ぶつきよう66.7%
ぶつけう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本(につぽん)の古墳(こふん)が造(つく)られた時代(じだい)の終(をは)りの頃(ころ)には、もはや朝鮮(ちようせん)をへて日本(につぽん)へ佛教(ぶつきよう)がはひり、それと一(いつ)しょにお寺(てら)の建築(けんちく)が、だん/\出來(でき)かけてをりました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
吉野山(よしのやま)は、古(ふる)くからずいぶん長(なが)く、坊(ぼう)さんその外(ほか)修道者(しゆどうしや)といつて佛教(ぶつきよう)の修行(しゆぎよう)をする人(ひと)が籠(こも)つてゐたことは、明(あき)らかな事實(じじつ)でした。その經驗(けいけん)から、はじめの歌(うた)が出來(でき)たのであります。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
又(また)日本(にほん)の小説(せうせつ)によく現(あら)はれる魔法遣(まはふづか)ひが、不思議(ふしぎ)な藝(げい)を演(えん)ずるのは多(おほ)くは、一半(はん)は佛教(ぶつけう)から一半(はん)は道教(だうけう)の仙術(せんじゆつ)から出(で)たものと思(おも)はれる。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
其後(そのご)支那(しな)から、道教(だうけう)の妖怪思想(えうくわいしさう)が入(い)り、佛教(ぶつけう)と共(とも)に印度思想(いんどしさう)も入(はい)つて來(き)て、日本(にほん)の化物(ばけもの)は此爲(このため)に餘程(よほど)豊富(ほうふ)になつたのである。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)