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藝
ふりがな文庫
“藝”のいろいろな読み方と例文
新字:
芸
読み方
割合
げい
80.0%
う
10.0%
わざ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げい
(逆引き)
又
(
また
)
日本
(
にほん
)
の
小説
(
せうせつ
)
によく
現
(
あら
)
はれる
魔法遣
(
まはふづか
)
ひが、
不思議
(
ふしぎ
)
な
藝
(
げい
)
を
演
(
えん
)
ずるのは
多
(
おほ
)
くは、一
半
(
はん
)
は
佛教
(
ぶつけう
)
から一
半
(
はん
)
は
道教
(
だうけう
)
の
仙術
(
せんじゆつ
)
から
出
(
で
)
たものと
思
(
おも
)
はれる。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
藝(げい)の例文をもっと
(8作品)
見る
う
(逆引き)
榛軒の
蓮
(
れん
)
を愛したことは、遺言を読んで知るべきである。丸山の地は池を穿ち水を貯ふるに宜しくないので、榛軒は
大瓦盆
(
だいぐわぼん
)
数十に蓮を
藝
(
う
)
ゑて愛翫した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
藝(う)の例文をもっと
(1作品)
見る
わざ
(逆引き)
身輕
(
みがる
)
の
曲馬
(
きよくば
)
品々
(
しな/″\
)
の
藝
(
わざ
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
藝(わざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
藝
部首:⾋
18画
“藝”の関連語
芸
“藝”を含む語句
藝術
藝妓
藝當
學藝
遊藝
文藝春秋
藝妓屋
藝者
文藝
隱藝
藝子
工藝品
工藝
演藝會
藝術的
安藝
當藝
諸藝
藝人
一藝
...
“藝”のふりがなが多い著者
薄田淳介
伊東忠太
押川春浪
作者不詳
樋口一葉
蒲原有明
泉鏡太郎
薄田泣菫
森鴎外
泉鏡花