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工藝
ふりがな文庫
“工藝”の読み方と例文
新字:
工芸
読み方
割合
こうげい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうげい
(逆引き)
〔譯〕人心の
靈
(
れい
)
は、
氣
(
き
)
を
主
(
しゆ
)
とす。氣は
體
(
たい
)
に之れ
充
(
み
)
つるものなり。凡そ事を爲すに、氣を以て
先導
(
せんだう
)
と爲さば、則ち
擧體
(
きよたい
)
失措
(
しつそ
)
無し。
技能
(
ぎのう
)
工藝
(
こうげい
)
も、亦皆
此
(
かく
)
の如し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
このほかに
別
(
べつ
)
に
美術
(
びじゆつ
)
も
工藝
(
こうげい
)
もないわけでありますが、いま
改
(
あらた
)
めてそれ
等
(
ら
)
のものから、
特
(
とく
)
にこの
時代
(
じだい
)
の
建築
(
けんちく
)
はどんなものであつたか、
彫刻
(
ちようこく
)
、
繪畫
(
かいが
)
はどんなものであつたかを
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
工藝(こうげい)の例文をもっと
(2作品)
見る
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
藝
部首:⾋
18画
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工藝品
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秋月種樹
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