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こうげい
ふりがな文庫
“こうげい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
虹霓
30.0%
紅霓
20.0%
工藝
20.0%
工芸
10.0%
后羿
10.0%
虹蜺
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虹霓
(逆引き)
やがて正面上段の白雲黒雲の
帳
(
とばり
)
が開かれますと、水晶の玉座の上に朝の雲、夕の雲、五色七彩の
袖
(
そで
)
眼も
眩
(
まばゆ
)
く、
虹霓
(
こうげい
)
の後光鮮かにホリシス神が出現しまして
鼻の表現
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
こうげい(虹霓)の例文をもっと
(3作品)
見る
紅霓
(逆引き)
「右旋して、日輪の魏々として照映する如く、色相金色にして、
紅霓
(
こうげい
)
、雷閃の如し。南無、延命、息災の呪法を成就せしめ給え——香気如何」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
こうげい(紅霓)の例文をもっと
(2作品)
見る
工藝
(逆引き)
このほかに
別
(
べつ
)
に
美術
(
びじゆつ
)
も
工藝
(
こうげい
)
もないわけでありますが、いま
改
(
あらた
)
めてそれ
等
(
ら
)
のものから、
特
(
とく
)
にこの
時代
(
じだい
)
の
建築
(
けんちく
)
はどんなものであつたか、
彫刻
(
ちようこく
)
、
繪畫
(
かいが
)
はどんなものであつたかを
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
こうげい(工藝)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
工芸
(逆引き)
それからちょっとそばをたべるような風にして皮もたべました。
工芸
(
こうげい
)
学校の先生はちらっとそれを見ましたが知らないふりをしておりました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そこで
工芸
(
こうげい
)
学校の先生は、町の
紫紺染研究会
(
しこんぞめけんきゅうかい
)
の
人達
(
ひとたち
)
と
相談
(
そうだん
)
して、九月六日の
午后
(
ごご
)
六時から、
内丸西洋軒
(
うちまるせいようけん
)
で山男の
招待会
(
しょうたいかい
)
をすることにきめました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こうげい(工芸)の例文をもっと
(1作品)
見る
后羿
(逆引き)
『淵鑑類函』四三一に
后羿
(
こうげい
)
巴山に猟し大きさ
驢
(
うさぎうま
)
ほどなる兎を獲た、その夜夢に冠服王者のごとき人が、羿にいうたは我は
鵷扶君
(
えんふくん
)
としてこの地の神じゃ
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『抱朴子』に〈山中卯日
丈人
(
じょうじん
)
と称える者は兎なり〉。和漢ともにこれを神物として直ちに本名を呼ぶを忌むのだ。兎神が逢蒙をして
后羿
(
こうげい
)
を殺さしめた話は既に上に述べた。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こうげい(后羿)の例文をもっと
(1作品)
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虹蜺
(逆引き)
第一種(天変編)天変、日月、
蝕
(
しょく
)
、異星、流星、
日暈
(
にちうん
)
、
虹蜺
(
こうげい
)
、風雨、霜雪、雷電、天鼓、天火、蜃気楼、竜巻
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
こうげい(虹蜺)の例文をもっと
(1作品)
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