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『紫紺染について』
ふりがな文庫
『
紫紺染について
(
しこんぞめについて
)
』
盛岡の産物のなかに、紫紺染というものがあります。 これは、紫紺という桔梗によく似た草の根を、灰で煮出して染めるのです。 南部の紫紺染は、昔は大へん名高いものだったそうですが、明治になってからは、西洋からやすいアニリン色素がどんどんはいって来 …
著者
宮沢賢治
ジャンル
芸術・美術 > 工芸 > 染織工芸
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
終
(
おわ
)
日常
(
にちじょう
)
清酒
(
せいしゅ
)
上
(
うえ
)
酒
(
ざけ
)
居
(
い
)
殿
(
どの
)
降
(
お
)
銭
(
せん
)
先刻
(
せんこく
)
出
(
い
)
大勢
(
たいせい
)
食堂
(
しょくどう
)
一度
(
いちど
)
横
(
よこ
)
階
(
かい
)
洋行
(
ようこう
)
両
(
りょう
)
中毒
(
ちゅうどく
)
主人
(
しゅじん
)
乳
(
ちち
)
酒代
(
さかだい
)
郡
(
ぐん
)
札
(
さつ
)
兼
(
か
)
辺
(
へん
)
現今
(
げんこん
)
匂
(
におい
)
諸君
(
しょくん
)
卓見
(
たっけん
)
誰
(
だれ
)
明治
(
めいじ
)
反対
(
はんたい
)
見附
(
みつ
)
西洋
(
せいよう
)
斯
(
こ
)
文
(
もん
)
若
(
わか
)
招
(
まね
)
大
(
おおい
)
相成
(
あいな
)
投
(
な
)
実
(
じつ
)
客様
(
きゃくさま
)
着
(
き
)
愕
(
おど
)
立派
(
りっぱ
)
舌
(
した
)
汗
(
あせ
)
波
(
なみ
)
濁
(
にご
)
灰
(
はい
)
無暗
(
むやみ
)
無理
(
むり
)
煮出
(
にだ
)
熱心
(
ねっしん
)
爪
(
つめ
)
片脚
(
かたあし
)
物
(
もの
)
玄関
(
げんかん
)
瓢箪
(
ひょうたん
)
瓶
(
びん
)
産業
(
さんぎょう
)
産物
(
さんぶつ
)
用談
(
ようだん
)
申
(
もう
)
疲
(
つか
)
病院
(
びょういん
)
皮
(
かわ
)
盛岡
(
もりおか
)
相談
(
そうだん
)
眼
(
め
)
眼目
(
がんもく
)
着込
(
きこ
)
笑
(
わら
)
紋
(
もん
)
紫紺
(
しこん
)
運動
(
うんどう
)
設置
(
せっち
)
財布
(
さいふ
)
責任
(
せきにん
)
趣
(
おもむき
)
身
(
み
)
込
(
こ
)
返
(
かえ
)
返答
(
へんとう
)
途方
(
とほう
)
進
(
すす
)
遂
(
つい
)
鉢
(
はち
)
鼠色
(
ねずみいろ
)
食事
(
しょくじ
)
飛
(
と
)
集
(
あつ
)
関係
(
かんけい
)
野菜
(
やさい
)
酒
(
さけ
)
酔
(
よ
)
記録
(
きろく
)
野蛮
(
やばん
)