“食事”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょくじ53.7%
しよくじ27.8%
めし7.4%
とき1.9%
ごはん1.9%
もてなし1.9%
もの1.9%
サパー1.9%
レーション1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜかというと、それから朝の食事(しょくじ)がすむと、要吉にとってはなによりもいやな、よりわけをしなければならなかったからです。
水菓子屋の要吉 (新字新仮名) / 木内高音(著)
ぞなし居たり感應院が食事(しよくじ)仕果(しはて)し頃を計り寶澤も油掃除(あぶらさうぢ)を成(なし)果(はて)て臺所(だいところ)へ入來り下男(げなん)倶々(とも/″\)食事をぞなしぬ胸(むね)に一物ある寶澤が院主(ゐんしゆ)の方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
みんな将校連が飲じまったんだよ。まったくの話が、食事(めし)の間におれ一人でもシャンパンを十七本から平らげたんだからね!
どの面さげてお食事(とき)に出たり、お寺のソースをたいらげたりできますかい? とても恥ずかしくって、そんなことはできませんよ、失礼します!
「さ、食事(ごはん)に行きましょうよ」兄妹は手をとりあって部屋を出た。
危し‼ 潜水艦の秘密 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
乙樂人 はッつけ野郎(やらう)め!……さ、奧(おく)へ往(い)て、會葬者(くわいさうじゃ)の來(く)るまで待(ま)ってゐて食事(もてなし)にありつかう。
当てがわれただけの食事(もの)では、ややともすれば不足がちなもの……小体(こてい)の家ではないことだが、奉公人を使う家庭となると、台所のきまりがあって、奉公人の三、四人も使っておれば
食事(サパー)の用意が出来ましたといわれると、お客は銘々立ち上がって、食堂へ行く。
パーティ物語 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
二時半に食堂部が終ると、外套置場と交換台に当番をおいてレジスターやルーム・メイドが食事(レーション)に行く。
復活祭 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)