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しょくじ
ふりがな文庫
“しょくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
食事
52.7%
食餌
43.6%
植字
1.8%
食時
1.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食事
(逆引き)
客
(
きゃく
)
をへやに
案内
(
あんない
)
すると、
暖炉
(
だんろ
)
に火をもやしてたきぎをくべ、
台所
(
だいどころ
)
でお手伝いにてつだわせて、おかみさんはせっせと
食事
(
しょくじ
)
のしたくをした。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
しょくじ(食事)の例文をもっと
(29作品)
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食餌
(逆引き)
「この調子で行ったら、あの患者はとてももつまい」と医者は言って、出来るだけいい
食餌
(
しょくじ
)
を与えるように言い附けた。
紅い花
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
しょくじ(食餌)の例文をもっと
(24作品)
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植字
(逆引き)
当節の文学雑誌の紙質の粗悪に
植字
(
しょくじ
)
の誤り多く、体裁の卑俗な事も、単に経済的事情のためとのみはいわれまい……。
妾宅
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょくじ(植字)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
食時
(逆引き)
ここを本陣として置いて
食時
(
しょくじ
)
ならば皆ここに集まつて食ふ、それには皆弁当を開いてどれでも食ふので
固
(
もと
)
より
彼我
(
ひが
)
の別はない。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しょくじ(食時)の例文をもっと
(1作品)
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