トップ
>
熱心
ふりがな文庫
“熱心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねっしん
76.2%
ねつしん
20.8%
ねんしん
1.0%
むき
1.0%
イーガー
1.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねっしん
(逆引き)
だれが、その
間
(
あいだ
)
にやってきてもあわないつもりで、
入
(
い
)
り
口
(
ぐち
)
の
戸
(
と
)
を
堅
(
かた
)
く
締
(
し
)
めた。そして、
豆
(
まめ
)
を
袋
(
ふくろ
)
から
出
(
だ
)
して、
熱心
(
ねっしん
)
に
算
(
かぞ
)
えはじめました。
幸福の鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
熱心(ねっしん)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ねつしん
(逆引き)
日本
(
につぽん
)
にもよし
小
(
ちひ
)
さくとも、こゝかしこに
考古學
(
こうこがく
)
の
博物館
(
はくぶつかん
)
が
建
(
た
)
てられてあつたら、このドイツの
少年
(
しようねん
)
のように
熱心
(
ねつしん
)
な
子供
(
こども
)
が
出來
(
でき
)
て
來
(
き
)
て
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
熱心(ねつしん)の例文をもっと
(21作品)
見る
ねんしん
(逆引き)
惑
(
まよ
)
ひし
眼
(
め
)
に
邪正
(
じやしやう
)
は
分
(
わ
)
け
難
(
がた
)
し、
鑑定
(
かんてい
)
は
一重
(
ひとへ
)
に
御眼鏡
(
おめがね
)
に
任
(
まか
)
さんのみと、
恥
(
はじ
)
たる
色
(
いろ
)
もなく
陳
(
の
)
べらるゝに、
母君
(
はゝぎみ
)
一ト
度
(
たび
)
は
惘
(
あき
)
れもしつ
驚
(
おど
)
ろきもせしものゝ、
斯
(
か
)
くまで
熱心
(
ねんしん
)
の
極
(
きは
)
まりには
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
熱心(ねんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
むき
(逆引き)
しかし余りトラムプを弄んだことのない宏は勿論、寧ろおつき合ひにいい加減にお茶を濁してゐる五郎も、
熱心
(
むき
)
になつて相手の札を記憶してゐる真弓の敵ではなかつた。真弓はずつと勝ちつづけた。
水と砂
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
熱心(むき)の例文をもっと
(1作品)
見る
イーガー
(逆引き)
青木が、高等学校時代と同じような、
熱心
(
イーガー
)
な態度で、コーヒーを飲んだり、料理を食ったりしていることが、啓吉の心を暗くした。
祝盃
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
熱心(イーガー)の例文をもっと
(1作品)
見る
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“熱心”で始まる語句
熱心家
検索の候補
不熱心
熱心家
御熱心
心熱
“熱心”のふりがなが多い著者
小川未明
徳冨蘆花
素木しづ
アントン・チェーホフ
樋口一葉
江見水蔭
吉田甲子太郎
楠山正雄
南部修太郎
山村暮鳥