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擧體
ふりがな文庫
“擧體”の読み方と例文
読み方
割合
きよたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよたい
(逆引き)
〔譯〕人心の
靈
(
れい
)
は、
氣
(
き
)
を
主
(
しゆ
)
とす。氣は
體
(
たい
)
に之れ
充
(
み
)
つるものなり。凡そ事を爲すに、氣を以て
先導
(
せんだう
)
と爲さば、則ち
擧體
(
きよたい
)
失措
(
しつそ
)
無し。
技能
(
ぎのう
)
工藝
(
こうげい
)
も、亦皆
此
(
かく
)
の如し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
擧體(きよたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
擧
部首:⼿
17画
體
部首:⾻
23画
“擧”で始まる語句
擧
擧動
擧句
擧行
擧止
擧手
擧措
擧世
擧國
擧家
“擧體”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹