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擧止
ふりがな文庫
“擧止”のいろいろな読み方と例文
新字:
挙止
読み方
割合
たちゐ
33.3%
とりなし
33.3%
ふるまひ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちゐ
(逆引き)
さるを怪むべきは此女優の
擧止
(
たちゐ
)
のさま
都雅
(
みやびやか
)
にして、いたく他の二人と異なる事なり。われは心の中に、若し
少
(
わか
)
き美しき娘に此行儀あらば
奈何
(
いか
)
ならんとおもひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
擧止(たちゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とりなし
(逆引き)
加之
(
それに
)
擧止
(
とりなし
)
がおツとりしてゐたのと、
割合
(
わりあい
)
に氣さくであツたのと、顔が綺麗だツたのとで、書生さん
等
(
たち
)
は來る度に、喰はずとも
交々
(
かはる/\
)
幾らかづゝ菓子を購ツて遺ツた。
昔の女
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
擧止(とりなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるまひ
(逆引き)
さうすれば、あなたの顏つきも
擧止
(
ふるまひ
)
も、今よりはずつと
活々
(
いき/\
)
として、變化に富んでくるでせう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
擧止(ふるまひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
擧
部首:⼿
17画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“擧止”で始まる語句
擧止優雅
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シャーロット・ブロンテ
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