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割合
ふりがな文庫
“割合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わりあい
46.4%
わりあひ
39.3%
わりえゝ
7.1%
わりええ
3.6%
パーセント
3.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わりあい
(逆引き)
と、金博士はちょっと
不意打
(
ふいうち
)
のおどろきを示した。しかし大統領は
割合
(
わりあい
)
におちついていた。そして
冬瓜
(
とうがん
)
のような顔をしかめていった。
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
割合(わりあい)の例文をもっと
(13作品)
見る
わりあひ
(逆引き)
仕
(
し
)
方なくそれは
諦
(
あきら
)
めたが、その
頃
(
ころ
)
から
割合
(
わりあひ
)
に手先の
器用
(
きよう
)
な
私
(
わたし
)
だつたので、「
少
(
せう
)
年
寫眞術
(
しやしんじゆつ
)
」の
説明
(
せつめい
)
に
從
(
したが
)
つて、
私
(
わたし
)
はとう/\寫
眞器
(
しんき
)
自作
(
じさく
)
を
志
(
こゝろざし
)
た。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
割合(わりあひ)の例文をもっと
(11作品)
見る
わりえゝ
(逆引き)
「どうしたつけ、
昨日
(
きのふ
)
の
豆
(
まめ
)
はそんでもたんと
收穫
(
と
)
れた
割合
(
わりえゝ
)
だつけが」おつたが
謎
(
なぞ
)
のやうにいつても
勘次
(
かんじ
)
は
更
(
さら
)
にはき/\といはなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
割合(わりえゝ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
わりええ
(逆引き)
田舎では
商人
(
あきんど
)
の仲間に帳元と云うものが立って居りやして、その帳元へ
寄合
(
よりええ
)
をして、何処に市が有ろうとも
十夜
(
じゅうや
)
が有ろうとも、皆帳元の方から、
何
(
ど
)
の品物は幾らに売れと云う
割合
(
わりええ
)
を持って出る訳で
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
割合(わりええ)の例文をもっと
(1作品)
見る
パーセント
(逆引き)
割合
(
パーセント
)
にして、カムサツカは圧倒的だった。
工場細胞
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
割合(パーセント)の例文をもっと
(1作品)
見る
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“割合”で始まる語句
割合羽
検索の候補
割合羽
合符割文
“割合”のふりがなが多い著者
宮島資夫
押川春浪
三島霜川
下村湖人
三遊亭円朝
小林多喜二
作者不詳
南部修太郎
樋口一葉
長塚節