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當藝
ふりがな文庫
“當藝”の読み方と例文
読み方
割合
たぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぎ
(逆引き)
其處
(
そこ
)
より
發
(
た
)
たして、
當藝
(
たぎ
)
の
野
(
の
)
四
の上に到ります時に、詔りたまはくは、「吾が心、恆は
虚
(
そら
)
よ
翔
(
かけ
)
り行かむと念ひつるを
五
、今吾が足え歩かず、たぎたぎしく
六
なりぬ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて
當藝
(
たぎ
)
といふ。
其地
(
そこ
)
よりややすこし幸でますに、いたく疲れませるに因りて、御杖を
衝
(
つ
)
かして、ややに歩みたまひき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて
杖衝坂
(
つゑつきざか
)
七
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
其處からお立ちになつて
當藝
(
たぎ
)
の野の上においでになつた時に仰せられますには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
當藝(たぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
當
部首:⽥
13画
藝
部首:⾋
18画
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