“發”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
あば28.2%
はつ24.7%
16.5%
おこ5.9%
ぱつ4.7%
はな4.7%
オコ2.4%
2.4%
ひら2.4%
ほつ1.2%
あら1.2%
おこり1.2%
1.2%
1.2%
1.2%
びら1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半年ばかり何者とも知れず、いて石をたものがある。子は手掛がないのでふことも出來ず其まゝにして二三日た。
石清虚 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
女同士はわあとして各自對手いたりいたりしてれつゝいだ。突然一人がおつぎのへひよつとけた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
つことになるかも知れんのですし、それによしんば財産があるにしたところが、それでなくても隨分と出費がかさみましたんでねえ……
あたかも學士が、師の問をすを待ちつゝ、これをはんため——これをるためならず——して備を成すごとく 四六—四八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
口癖にする決鬪師嫡々ぢゃ。あゝ、百とござい! 逆突? ったかとござる!
〔譯〕凡そ人事を區處するには、當さに先づ其の結局の處をかりて、後に手を下すべし。無きの舟はれ、無きのつ勿れ。
その頃ちようど、稱讃淨土佛攝受經を、千部寫さうとの願をして居た時であつた。其が、はかどらぬ。何時までも進まぬ。茫とした耳に、此世話が再また、紛れ入つて來たのであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
しそのしさはかぎりなし木高く白き花群
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
やがて燈火ったがわせて、かうとやしゃるやいな、御主人かしゃれました。それで走出して夜番びました。
此時江戸表には八代將軍吉宗公近習れ上意には奉行越前守は未だ病氣全快は致さぬか芝八山に居る天一坊は如何せしやとと御溜息
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ソレを輕々しく益なき事を言行にはすと云ふのは、之を喩へば商人が金儲けの事を想像するばかりで、其金をマダ握らぬ中に一寸奢りの眞似をすると云ふ、そんな奴に儲出すことが出來るものか
入けれどもお熊は祝言の夜より癪氣難儀なりとてかしお八母は三郎と毎夜て一ツをなす人外の仕方なりども又七は是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
が、這麼事女主人にでも嗅付けられたら、良心められるがあるとはれやう、那樣疑でもされたら大變と、はさうつて無理毎晩をして、大鼾をさへいてゐる。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
『さうね、不思議なこと』と海龜へて、目録しました、『——不思議古今れる大海學の、それから懶聲すこと——懶聲先生年老つた海鰻で、 ...
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
扨又春は即ち張るで有つて、木の芽も草の芽も皆張り膨らみて、萬物盡く内より外にり、水も四澤に滿つる程である。故に一年の中、春はおのづからにして人の氣も張るのである。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)