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發端
ふりがな文庫
“發端”のいろいろな読み方と例文
新字:
発端
読み方
割合
ほつたん
85.7%
しか
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほつたん
(逆引き)
事
(
こと
)
の
發端
(
ほつたん
)
は、
明治十三年
(
めいじじゆうさんねん
)
二月二十二日
(
にがつにちじゆうににち
)
横濱
(
よこはま
)
並
(
ならび
)
にその
近郊
(
きんこう
)
に
於
(
おい
)
て、
煉瓦煙突
(
れんがえんとつ
)
並
(
ならび
)
に
土壁
(
どへき
)
に
小破損
(
しようはそん
)
を
生
(
しよう
)
ぜしめた
地震
(
ぢしん
)
にある。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
併
(
しか
)
し、事件はそれが
發端
(
ほつたん
)
で、越前屋は間もなく恐怖のドン底に追ひ込まれてしまつたのです。
銭形平次捕物控:230 艶妻伝
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
發端(ほつたん)の例文をもっと
(6作品)
見る
しか
(逆引き)
サン
此方
(
こち
)
の
非分
(
ひぶん
)
にならぬやうに、
先方
(
むかう
)
から
發端
(
しか
)
けさせい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
發端(しか)の例文をもっと
(1作品)
見る
發
部首:⽨
12画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“發”で始まる語句
發
發見
發掘
發達
發明
發作
發表
發揮
發句
發心
“發端”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
今村明恒
江見水蔭
野村胡堂