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ほつたん
ふりがな文庫
“ほつたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
發端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
發端
(逆引き)
八五郎のやうな
桁
(
けた
)
の外れた貧乏人でさへ、遊女崇拜の風に染まずにはゐられなかつた時代、薄墨の美貌の作つた悲劇の恐ろしさに、さすがの平次も
肝
(
きも
)
を冷やしましたが、事件はこれがほんの
發端
(
ほつたん
)
で
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その女の兒も親知らずで里へ出した——これが
發端
(
ほつたん
)
で
銭形平次捕物控:175 子守唄
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その
發端
(
ほつたん
)
は世にも恐ろしい『疊屋殺し』でした。
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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