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發
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ぱつ
ふりがな文庫
“
發
(
ぱつ
)” の例文
新字:
発
例
(
れい
)
の
第
(
だい
)
一
條
(
でう
)
、
第
(
だい
)
二
條
(
でう
)
を
口癖
(
くちぐせ
)
にする
決鬪師
(
けっとうし
)
の
嫡々
(
ちゃき/\
)
ぢゃ。あゝ、百
發
(
ぱつ
)
百
中
(
ちゅう
)
の
進
(
すゝ
)
み
突
(
づき
)
とござい!
次
(
つぎ
)
は
逆突
(
ぎゃくづき
)
?
參
(
まゐ
)
ったか
突
(
づき
)
とござる!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
同時
(
どうじ
)
に
星火
(
せいくわ
)
を
發
(
はつ
)
する
榴彈
(
りうだん
)
二
發
(
はつ
)
三
發
(
ぱつ
)
空
(
くう
)
に
飛
(
と
)
び、つゞいて
流星
(
りうせい
)
の
如
(
ごと
)
き
火箭
(
くわせん
)
は一
次
(
じ
)
一
發
(
ぱつ
)
右方
(
うはう
)
左方
(
さはう
)
に
流
(
なが
)
れた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
切下
(
きりさげ
)
られあつと玉ぎる一聲と共に落せし提灯の
發
(
ぱつ
)
と
燃立
(
もえたつ
)
其
明
(
あか
)
りに見れば兄なる長庵が
坊主天窓
(
ばうずあたま
)
へ
頬冠
(
ほゝかぶ
)
り
浴衣
(
ゆかた
)
の
尻
(
しり
)
を
引
(
ひつ
)
からげ顏を
背
(
そむ
)
けて其場に
彳
(
たゝず
)
み持たる
脇差
(
わきざし
)
取直し
再度
(
ふたゝび
)
斯
(
かう
)
よと
飛蒐
(
とびかゝ
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぽかりと
目
(
め
)
を
開
(
あ
)
いたら、
朝
(
あさ
)
が
待
(
ま
)
ち
構
(
かま
)
へたやうに
硝子
(
ガラス
)
の
外
(
そと
)
から
私
(
わたし
)
を
覗
(
のぞ
)
いてゐた。
夢
(
ゆめ
)
と
現
(
うつゝ
)
の
境
(
さかひ
)
ごろに、
近
(
ちか
)
くで一
發
(
ぱつ
)
の
獵銃
(
れふじう
)
の
音
(
おと
)
が
響
(
ひゞ
)
いたやうだつけ、その
響
(
ひゞき
)
で一
層
(
そう
)
あたりが
靜
(
しづ
)
かにされたやうな
朝
(
あさ
)
である。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
露西亞等
(
ロシヤとう
)
の
元氣
(
げんき
)
盛
(
さか
)
んなる
人々
(
ひと/″\
)
は
脛
(
すね
)
を
叩
(
たゝ
)
いて
跳
(
をど
)
り
出
(
で
)
たので、
私
(
わたくし
)
もツイ
其
(
その
)
仲間
(
なかま
)
に
釣込
(
つりこ
)
まれて、一
發
(
ぱつ
)
の
銃聲
(
じうせい
)
と
共
(
とも
)
に
無
(
む
)
二
無
(
む
)
三に
驅
(
かけ
)
つたが、
殘念
(
ざんねん
)
なるかな、
第
(
だい
)
一
着
(
ちやく
)
に
决勝點
(
けつしようてん
)
に
躍込
(
をどりこ
)
んだのは
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
▼ もっと見る
發射廻旋輪
(
はつしやくわいせんりん
)
の
一轉
(
いつてん
)
又
(
また
)
一轉
(
いつてん
)
右舷
(
うげん
)
左舷
(
さげん
)
より
發射
(
はつしや
)
する
新式魚形水雷
(
しんしきぎよけいすいらい
)
は一
分時間
(
ぷんじかん
)
に七十八
發
(
ぱつ
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“發(
発
)”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
發
部首:⽨
12画
“發”を含む語句
發見
出發
發表
發言
發掘
發揮
利發
發端
發心
大發掘
新發意
發熱
蒸發
發足
發明者
發起
發火
誘發
挑發
發奮
...