“口癖”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くちぐせ89.2%
くちくせ10.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“口癖”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
彦兵衛は、いつもの低い構えと口癖くちぐせを今夜はわすれ果てていた。すこし反身そりみ気味になって、理屈をこねた。
鍋島甲斐守 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おとこは、くちなかで、千三百りょう……と、口癖くちぐせになって、かえして、いっていました。
天下一品 (新字新仮名) / 小川未明(著)
姉は健三の子供の時分、「今に姉さんに御金が出来たら、健ちゃんに何でも好なものを買って上げるよ」と口癖くちくせのようにいっていた。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
なんでもかねまうけなくつちや不可いけないと口癖くちくせやうつてゐたさうで、日露戰爭後にちろせんさうごもなく
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)