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口上
ふりがな文庫
“口上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうじょう
76.4%
こうじやう
18.1%
こうじよう
4.2%
くちさき
1.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじょう
(逆引き)
「
宿屋
(
やどや
)
へ帰っておいで」とかれは言った。「犬といっしょに待っておいで。あとで
口上
(
こうじょう
)
で言って
寄
(
よ
)
こすから(ことずてをするから)」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
口上(こうじょう)の例文をもっと
(50作品+)
見る
こうじやう
(逆引き)
大入
(
おほいり
)
だ
評判
(
ひやうばん
)
だ四
版
(
はん
)
だ五
版
(
ばん
)
だ
傑作
(
けつさく
)
ぢや
大作
(
たいさく
)
ぢや
豊年
(
ほうねん
)
ぢや
万作
(
まんさく
)
ぢやと
口上
(
こうじやう
)
に
咽喉
(
のど
)
を
枯
(
か
)
らし
木戸銭
(
きどせん
)
を
半減
(
はんまけ
)
にして
見
(
み
)
せる
縁日
(
えんにち
)
の
見世物
(
みせもの
)
同様
(
どうやう
)
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
口上(こうじやう)の例文をもっと
(13作品)
見る
こうじよう
(逆引き)
己
(
お
)
れが
映
(
うつ
)
し
人
(
て
)
で
横町
(
よこちやう
)
の三五
郎
(
ろう
)
に
口上
(
こうじよう
)
を
言
(
い
)
はせよう、
美登利
(
みどり
)
さん
夫
(
そ
)
れにしないかと
言
(
い
)
へば、あゝ
夫
(
そ
)
れは
面白
(
おもしろ
)
からう、三ちやんの
口上
(
こうじよう
)
ならば
誰
(
だ
)
れも
笑
(
わら
)
はずには
居
(
ゐ
)
られまい
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
口上(こうじよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
くちさき
(逆引き)
君達も知つてるだらうが近頃縁日夜店に出てゐる大道競売屋、あれだよ。
口上
(
くちさき
)
で
欺騙
(
ごま
)
かして
廉
(
やす
)
く仕入れたいかさまものをドシ/\売附けて了うのだ。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
口上(くちさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“口上”の意味
《名詞》
口 上(こうじょう)
口頭で述べたり、伝えたりすること。また、そのような内容。
口ぶり。話し方。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“口上”で始まる語句
口上役
口上手
口上書
口上覚
口上言
検索の候補
切口上
前口上
御口上
口上役
遁口上
口上手
口上書
口上覚
口上言
斷口上
“口上”のふりがなが多い著者
佐々木邦
下村千秋
樋口一葉
内田魯庵
橘外男
吉川英治
泉鏡太郎
新渡戸稲造
作者不詳
江戸川乱歩