“口上”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こうじょう77.6%
こうじやう15.5%
こうじよう5.2%
くちさき1.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“口上”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)23.1%
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇3.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
意外な口上こうじょうをきいて、忍剣にんけん龍太郎りゅうたろうが顔を見あわせていると、井上大九郎が語をついで、
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その口上こうじょうを聞いていると、よくもきまりが悪くないと思われるほど親方は思い切って大げさなふいちょうをした。
「お銀を殺しさうなのは先づ四人ある。一人は口上こうじやうの萬之助、二人目は木戸番の傳六、三人目は主人の百太夫、四人目はその女房のお徳だ」
秋田口あきたぐち観光客くわんくわうきやくを——らはい、と口上こうじやうひさうで
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
そは何故なにゆえひとのあらばりぬけ立派りつぱひわけの口上こうじようもあらんなれど
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ふでやのみせらうではいか、れがうつ横町よこちやうの三五ろう口上こうじようはせよう
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
口上くちさき欺騙ごまかしてやすく仕入れたいかさまものをドシ/\売附けて了うのだ。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)