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大入
ふりがな文庫
“大入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおいり
63.2%
おほいり
15.8%
おおい
10.5%
オホニユ
5.3%
ダイニウ
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおいり
(逆引き)
一方では真実の役者がそれぞれ立派に三座に
拠
(
よ
)
っていたが、西両国という眼抜きの地に村右衛門が
立籠
(
たてこも
)
ったので
素破
(
すば
)
らしい
大入
(
おおいり
)
です。
江戸か東京か
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
大入(おおいり)の例文をもっと
(12作品)
見る
おほいり
(逆引き)
大入
(
おほいり
)
だ
評判
(
ひやうばん
)
だ四
版
(
はん
)
だ五
版
(
ばん
)
だ
傑作
(
けつさく
)
ぢや
大作
(
たいさく
)
ぢや
豊年
(
ほうねん
)
ぢや
万作
(
まんさく
)
ぢやと
口上
(
こうじやう
)
に
咽喉
(
のど
)
を
枯
(
か
)
らし
木戸銭
(
きどせん
)
を
半減
(
はんまけ
)
にして
見
(
み
)
せる
縁日
(
えんにち
)
の
見世物
(
みせもの
)
同様
(
どうやう
)
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
大入(おほいり)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおい
(逆引き)
それからは
文福
(
ぶんぶく
)
茶
(
ちゃ
)
がまの
評判
(
ひょうばん
)
は、
方々
(
ほうぼう
)
にひろがって、
近所
(
きんじょ
)
の人はいうまでもなく、
遠国
(
えんごく
)
からもわざわざわらじがけで
見
(
み
)
に
来
(
く
)
る人で
毎日
(
まいにち
)
毎晩
(
まいばん
)
たいへんな
大入
(
おおい
)
りでしたから
文福茶がま
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
大入(おおい)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
オホニユ
(逆引き)
此設楽の一番奥、
御園
(
ミソノ
)
村
園部
(
ソノベ
)
と言ふところに
大入
(
オホニユ
)
川といふ川があり、其川上の山の上に大入といふ、たつた家が二軒しかない寒村があります。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大入(オホニユ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ダイニウ
(逆引き)
在国寺といふ姓、
大入
(
ダイニウ
)
といふ地名、そして村の共同風呂もおもしろい。
行乞記:03 (二)
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
大入(ダイニウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“大入”で始まる語句
大入道
大入場
大入島
大入杵
大入叶
大入満員
検索の候補
大入道
大入場
大入叶
大入島
大入杵
大入満員
入唐大使
大挙入洛
大蛸入道
設入大火
“大入”のふりがなが多い著者
与謝野寛
淡島寒月
三遊亭円朝
内田魯庵
泉鏡太郎
夏目漱石
種田山頭火
泉鏡花
楠山正雄
石川啄木