“發足”のいろいろな読み方と例文
新字:発足
読み方割合
ほつそく75.0%
はつそく25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何時(いつ)危險(きけん)に遭遇(さうぐう)して遁(に)げて來(き)ても、一見(いつけん)して其(その)所在(しよざい)が分(わか)るやうに、其處(そこ)には私(わたくし)の白(しろ)シヤツを裂(さ)いて目標(めじるし)を立(た)て、勢(いきほひ)を込(こ)めて少年(せうねん)と共(とも)に發足(ほつそく)した。
差添(さしそへ)らるとの事なれば友次郎等は有難き旨(むね)請(うけ)をなし翌朝(よくてう)未明(みめい)に發足(ほつそく)せしが三人の中お花友次郎は通駕籠(かご)忠八は願ひに因てお花の駕籠の側(そば)に付添(つきそふ)事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見る人は如何にも其身が仕なしたる事とは更に知らざりけり此時檢使の役人は彌々(いよ/\)其方が弟に相違無(さうゐなき)や如何(いか)なる譯(わけ)有て大雨(たいう)の折から深更(しんかう)に發足(はつそく)致せしやと尋ね有りければ長庵袖に涙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)