トップ
>
付添
ふりがな文庫
“付添”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つきそい
40.0%
つきそ
30.0%
つきそひ
10.0%
つきそふ
10.0%
つけそへ
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきそい
(逆引き)
それでその麦
田
(
畑
)
の別荘に招待されて行くと六十余りの尼僧が居られる。
其尼
(
それ
)
に
付添
(
つきそい
)
の尼僧、女中というような者も七、八名も居るです。家はなかなか立派に出来て居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
付添(つきそい)の例文をもっと
(4作品)
見る
つきそ
(逆引き)
その
狂人
(
きちがい
)
に
付添
(
つきそ
)
うて来る僧侶も沢山です。それらの飾りはなかなか立派なもので容易に言葉に尽すことが出来ない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
付添(つきそ)の例文をもっと
(3作品)
見る
つきそひ
(逆引き)
其外
双方
(
さうはう
)
付添
(
つきそひ
)
の役人共
右
(
みぎ
)
の通り申
渡
(
わた
)
せしにより其
旨
(
むね
)
心得
(
こゝろえ
)
よと申渡されける實にや大岡殿の
裁斷
(
さいだん
)
明鏡
(
めいきやう
)
に物を
移
(
うつ
)
すが如く
後世
(
こうせい
)
其
才量
(
さいりやう
)
を
稱
(
たゝ
)
へるも
宜
(
むべ
)
なる
哉
(
かな
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
付添(つきそひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つきそふ
(逆引き)
差添
(
さしそへ
)
らるとの事なれば友次郎等は有難き
旨
(
むね
)
請
(
うけ
)
をなし
翌朝
(
よくてう
)
未明
(
みめい
)
に
發足
(
ほつそく
)
せしが三人の中お花友次郎は通
駕籠
(
かご
)
忠八は願ひに因てお花の駕籠の
側
(
そば
)
に
付添
(
つきそふ
)
事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
付添(つきそふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つけそへ
(逆引き)
付添
(
つけそへ
)
酒代も澤山に遣す程に急げ/\と急立ける御定法の
早飛脚
(
はやひきやく
)
は江戸より京都
迄
(
まで
)
二日二
夜半
(
よはん
)
なれども此度は大岡の家改易に成か又立かの途中なれば金銀を
散財
(
まきちら
)
して急がせける程に百五十里の
行程
(
みちのり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
付添(つけそへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“付添”で始まる語句
付添人
検索の候補
付添人
添付
“付添”のふりがなが多い著者
邦枝完二
杉山萠円
作者不詳
幸田露伴
江戸川乱歩
夏目漱石
夢野久作