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つきそひ
ふりがな文庫
“つきそひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附添
60.0%
看護
20.0%
付添
10.0%
附副
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附添
(逆引き)
一同出立には及びたり其
行列
(
ぎやうれつ
)
には第一番の
油箪
(
ゆたん
)
掛
(
かけ
)
し長持十三
棹
(
さを
)
何れも
宰領
(
さいりやう
)
二人づつ
附添
(
つきそひ
)
その跡より
萠黄
(
もえぎ
)
純子
(
どんす
)
の油箪白く
葵
(
あふひ
)
の御
紋
(
もん
)
を染出せしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つきそひ(附添)の例文をもっと
(6作品)
見る
看護
(逆引き)
氷を取寄せて雪子の
頭
(
つむり
)
を冷す
看護
(
つきそひ
)
の
女子
(
をんな
)
に替りて、どれ少し
我
(
わし
)
がやつて見やうと無骨らしく手を
出
(
いだ
)
すに、恐れ入ます、お召物が
濡
(
ぬ
)
れますと言ふを
うつせみ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
つきそひ(看護)の例文をもっと
(2作品)
見る
付添
(逆引き)
其外
双方
(
さうはう
)
付添
(
つきそひ
)
の役人共
右
(
みぎ
)
の通り申
渡
(
わた
)
せしにより其
旨
(
むね
)
心得
(
こゝろえ
)
よと申渡されける實にや大岡殿の
裁斷
(
さいだん
)
明鏡
(
めいきやう
)
に物を
移
(
うつ
)
すが如く
後世
(
こうせい
)
其
才量
(
さいりやう
)
を
稱
(
たゝ
)
へるも
宜
(
むべ
)
なる
哉
(
かな
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仰せられると皆々不思議に思ひて居たりける然る所へ
與力
(
よりき
)
同心
(
どうしん
)
付添
(
つきそひ
)
杉戸屋富右衞門を
白洲
(
しらす
)
へ
召連
(
めしつれ
)
出
(
いで
)
しかは大岡殿大音聲に如何に段右衞門
承
(
うけたま
)
はれ先年富右衞門
所持
(
しよぢ
)
の
煙草入
(
たばこいれ
)
を以て穀屋平兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つきそひ(付添)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
附副
(逆引き)
示
(
しめ
)
しつゝ靜まり返て見えけるに各々
戰慄
(
ふるへ
)
の止らぬまでに
恐
(
おそ
)
れ入てぞいたりける今日榊原家の郡奉行伊藤半右衞門同人手代川崎金右衞門小野寺源兵衞及び
附副
(
つきそひ
)
留守居
(
るすゐ
)
等召出されければ此人々は板縁に
控
(
ひか
)
へたり
暫
(
しばら
)
くありて老中方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つきそひ(附副)の例文をもっと
(1作品)
見る
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