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かんご
ふりがな文庫
“かんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
看護
60.7%
歓語
17.9%
漢語
10.7%
感寤
3.6%
感悟
3.6%
款晤
3.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
看護
(逆引き)
読者中病身の
細君
(
さいくん
)
を親切に
看護
(
かんご
)
する者あれば、これを
褒
(
ほ
)
める者があると同時に、
彼奴
(
きゃつ
)
め
嚊
(
かかあ
)
に
惚
(
のろ
)
いと批評された経験もあろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
かんご(看護)の例文をもっと
(17作品)
見る
歓語
(逆引き)
秋風や酔を
為
(
な
)
さずに人
歓語
(
かんご
)
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
かんご(歓語)の例文をもっと
(5作品)
見る
漢語
(逆引き)
さて、この本は、ずいぶん学者ぶってもいて、それに、とてもしちむずかしい
漢語
(
かんご
)
がいっぱい、つかってありました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かんご(漢語)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
感寤
(逆引き)
吾
(
われ
)
聞
(
き
)
く、
君子
(
くんし
)
は
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
らざる
者
(
もの
)
に
(五二)
詘
(
くつ
)
して、
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
る
者
(
もの
)
に
信
(
の
)
ぶと。
吾
(
われ
)
・
縲紲
(
るゐせつ
)
の
中
(
うち
)
に
在
(
あ
)
るに
方
(
あた
)
り、
(五三)
彼
(
かれ
)
、
我
(
われ
)
を
知
(
し
)
らず。
(五四)
夫子
(
ふうし
)
既
(
すで
)
に
(五五)
感寤
(
かんご
)
し、
我
(
われ
)
を
贖
(
あがな
)
へり、
是
(
こ
)
れ
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
るなり。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
かんご(感寤)の例文をもっと
(1作品)
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感悟
(逆引き)
と低い声で
細々
(
こまごま
)
と教えてくれた。若崎は
唖然
(
あぜん
)
として驚いた。徳川期にはなるほどすべてこういう調子の事が行われたのだなと
暁
(
さと
)
って、今更ながら世の
清濁
(
せいだく
)
の上に思を
馳
(
は
)
せて
感悟
(
かんご
)
した。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かんご(感悟)の例文をもっと
(1作品)
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款晤
(逆引き)
主賓と、信長とは、
款晤
(
かんご
)
のあいだに
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんご(款晤)の例文をもっと
(1作品)
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