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歓語
ふりがな文庫
“歓語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんご
55.6%
さざめき
22.2%
さざめごと
11.1%
さゞめき
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんご
(逆引き)
すでにして杯は廻り
燭
(
しょく
)
は
夜涼
(
やりょう
)
にさやぎ、人々はこの二日間に初めての
歓語
(
かんご
)
とくつろぎの中に各〻酔いを覚えていた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歓語(かんご)の例文をもっと
(5作品)
見る
さざめき
(逆引き)
歓語
(
さざめき
)
絶えぬ。——
湯気
(
ゆげ
)
白う
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
歓語(さざめき)の例文をもっと
(2作品)
見る
さざめごと
(逆引き)
うまし
接吻
(
くちつけ
)
……
歓語
(
さざめごと
)
……
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
歓語(さざめごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さゞめき
(逆引き)
命かけての愛だの信実だのと云つた蜜の
如
(
やう
)
ないつかの抱擁も千言万句の誓ひも
歓語
(
さゞめき
)
も、但しは狂ひに狂つた欲念の
焔
(
ほむら
)
も
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
歓語(さゞめき)の例文をもっと
(1作品)
見る
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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歓語快笑
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北原白秋
高浜虚子
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