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感寤
ふりがな文庫
“感寤”の読み方と例文
読み方
割合
かんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんご
(逆引き)
吾
(
われ
)
聞
(
き
)
く、
君子
(
くんし
)
は
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
らざる
者
(
もの
)
に
(五二)
詘
(
くつ
)
して、
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
る
者
(
もの
)
に
信
(
の
)
ぶと。
吾
(
われ
)
・
縲紲
(
るゐせつ
)
の
中
(
うち
)
に
在
(
あ
)
るに
方
(
あた
)
り、
(五三)
彼
(
かれ
)
、
我
(
われ
)
を
知
(
し
)
らず。
(五四)
夫子
(
ふうし
)
既
(
すで
)
に
(五五)
感寤
(
かんご
)
し、
我
(
われ
)
を
贖
(
あがな
)
へり、
是
(
こ
)
れ
己
(
おのれ
)
を
知
(
し
)
るなり。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
感寤(かんご)の例文をもっと
(1作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
寤
漢検1級
部首:⼧
14画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨