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感嘆
ふりがな文庫
“感嘆”の読み方と例文
読み方
割合
かんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんたん
(逆引き)
中でも「夜の光」の中に收められてゐる「正義派」「出來事」「范の犯罪」「清兵衞と瓢箪」特に「和解」には最も
感嘆
(
かんたん
)
させられました。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
余
(
よ
)
越後にねりやうかんを賞味して大に
感嘆
(
かんたん
)
し、岩居に
謂
(
いひて
)
曰
(
いはく
)
、此ねりやうかんも近年のものなり、常のやうかんにくらぶれば
味
(
あぢは
)
ひまされり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
私はあまりの不思議さに、何度も
感嘆
(
かんたん
)
の声を
洩
(
もら
)
しますと、ミスラ君はやはり微笑したまま、また
無造作
(
むぞうさ
)
にその花をテエブル掛の上へ落しました。
魔術
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
感嘆(かんたん)の例文をもっと
(23作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
嘆
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感動
感冒
感慨
感染
“感嘆”のふりがなが多い著者
山東京山
押川春浪
下村湖人
堺利彦
牧野富太郎
南部修太郎
中島敦
小川未明
海野十三
吉川英治