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感動
ふりがな文庫
“感動”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんどう
95.2%
センセーション
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんどう
(逆引き)
アンドレイ、エヒミチは
此
(
こ
)
の
切
(
せつ
)
なる
同情
(
どうじやう
)
の
言
(
ことば
)
と、
其上
(
そのうへ
)
涙
(
なみだ
)
をさへ
頬
(
ほゝ
)
に
滴
(
た
)
らしてゐる
郵便局長
(
いうびんきよくちやう
)
の
顏
(
かほ
)
とを
見
(
み
)
て、
酷
(
ひど
)
く
感動
(
かんどう
)
して
徐
(
しづか
)
に
口
(
くち
)
を
開
(
ひら
)
いた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
でも、
私
(
わたくし
)
が
死
(
し
)
ぬるまで
三浦家
(
みうらけ
)
の
墳墓
(
ふんぼ
)
の
地
(
ち
)
を
離
(
はな
)
れなかったという
事
(
こと
)
は、その
領地
(
りょうち
)
の
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
によほど
深
(
ふか
)
い
感動
(
かんどう
)
を
与
(
あた
)
えたようでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
感動(かんどう)の例文をもっと
(20作品)
見る
センセーション
(逆引き)
一つは「ベルグソンの哲学の欠陥」といい、一つは「実在としての神」というのであった。その二つの論文が学校中に起した
感動
(
センセーション
)
はかなり素晴らしいものであった。
青木の出京
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
感動(センセーション)の例文をもっと
(1作品)
見る
“感動”の解説
感動
(出典:Wikipedia)
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感冒
感染
感慨
検索の候補
無感動
動物感情
感恩人是動情人
“感動”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
ロマン・ロラン
南部修太郎
長塚節
小川未明
菊池寛
久生十蘭
夏目漱石
宮沢賢治