“感動”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かんどう95.2%
センセーション4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンドレイ、エヒミチは此(こ)の切(せつ)なる同情(どうじやう)の言(ことば)と、其上(そのうへ)涙(なみだ)をさへ頬(ほゝ)に滴(た)らしてゐる郵便局長(いうびんきよくちやう)の顏(かほ)とを見(み)て、酷(ひど)く感動(かんどう)して徐(しづか)に口(くち)を開(ひら)いた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
でも、私(わたくし)が死(し)ぬるまで三浦家(みうらけ)の墳墓(ふんぼ)の地(ち)を離(はな)れなかったという事(こと)は、その領地(りょうち)の人民(じんみん)の心(こころ)によほど深(ふか)い感動(かんどう)を与(あた)えたようでございました。
一つは「ベルグソンの哲学の欠陥」といい、一つは「実在としての神」というのであった。その二つの論文が学校中に起した感動(センセーション)はかなり素晴らしいものであった。
青木の出京 (新字新仮名) / 菊池寛(著)