“郵便局長”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いうびんきよくちやう50.0%
ゆうびんきょくちょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郵便局長(いうびんきよくちやう)のミハイル、アウエリヤヌヰチは、彼(かれ)の所(ところ)に來(き)て、彼(かれ)の話(はなし)を聞(き)いてはゐるが、先(さき)のやうに其(そ)れは眞實(まつたく)ですとはもう云(い)はぬ。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
アンドレイ、エヒミチは此(こ)の切(せつ)なる同情(どうじやう)の言(ことば)と、其上(そのうへ)涙(なみだ)をさへ頬(ほゝ)に滴(た)らしてゐる郵便局長(いうびんきよくちやう)の顏(かほ)とを見(み)て、酷(ひど)く感動(かんどう)して徐(しづか)に口(くち)を開(ひら)いた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
その晩(ばん)、郵便局長(ゆうびんきょくちょう)のミハイル、アウエリヤヌイチは彼(かれ)の所(ところ)に来(き)たが、挨拶(あいさつ)もせずにいきなり彼(かれ)の両手(りょうて)を握(にぎ)って、声(こえ)を顫(ふる)わして云(い)うた。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
郵便局長(ゆうびんきょくちょう)のミハイル、アウエリヤヌイチは、彼(かれ)の所(ところ)に来(き)て、彼(かれ)の話(はなし)を聞(き)いてはいるが、先(さき)のようにそれは真実(まったく)ですとはもう云(い)わぬ。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)