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みはり
ふりがな文庫
“みはり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見張
66.7%
三張
11.1%
検見張
5.6%
監督
5.6%
監視
5.6%
看護
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見張
(逆引き)
祖母はその間に
厠
(
はばかり
)
へゆくふりをして、すっかり
家中
(
うちじゅう
)
を見てきた。外に
見張
(
みはり
)
が一人いるのが蔵の二階の窓から月の光りで見えた。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
みはり(見張)の例文をもっと
(12作品)
見る
三張
(逆引き)
蚊帳は自分のと下女のと別当のと
三張
(
みはり
)
買った。その時も爺さんが問うた。
鶏
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
みはり(三張)の例文をもっと
(2作品)
見る
検見張
(逆引き)
彼は、役目上、役宅のうちから、領土の
検見張
(
みはり
)
だの、京都との往復の文書だの、政治上の大事な書類などを、死んでも
担
(
かつ
)
ぎ出さなければならなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みはり(検見張)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
監督
(逆引き)
いかつい舅の顔は赫つと朱をそそぎ、両の眼が怪しく
閃
(
きら
)
めいた。「父親がわが
娘
(
こ
)
の
監督
(
みはり
)
をせずに誰がするのぢや!」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
みはり(監督)の例文をもっと
(1作品)
見る
監視
(逆引き)
幾月
(
いくつき
)
かを
過
(
すご
)
す
中
(
うち
)
に、
敵
(
てき
)
の
監視
(
みはり
)
もだんだん
薄
(
うす
)
らぎましたので、
私
(
わたくし
)
は
三崎
(
みさき
)
の
港
(
みなと
)
から
遠
(
とお
)
くもない、
諸磯
(
もろいそ
)
と
申
(
もう
)
す
漁村
(
ぎょそん
)
の
方
(
ほう
)
に
出
(
で
)
てまいりましたが
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
みはり(監視)の例文をもっと
(1作品)
見る
看護
(逆引き)
看護
(
みはり
)
の者がべそを掻いたやうな顔をして
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みはり(看護)の例文をもっと
(1作品)
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