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つきそ
ふりがな文庫
“つきそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附添
85.2%
付添
11.1%
突反
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附添
(逆引き)
おのれやれ、
死
(
し
)
んで
鬼
(
おに
)
となり、
無事
(
ぶじ
)
に
道中
(
だうちう
)
はさせませう、
魂
(
たましひ
)
が
附添
(
つきそ
)
つて、と
血狂
(
ちくる
)
ふばかりに
急
(
あせ
)
るほど、
弱
(
よわ
)
るは
老
(
おい
)
の
身體
(
からだ
)
にこそ。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
つきそ(附添)の例文をもっと
(23作品)
見る
付添
(逆引き)
付添
(
つきそ
)
いの看護婦にも、今しばらく、手首がなくなったことは知らせないように、固くいいつけておいた。
指
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
つきそ(付添)の例文をもっと
(3作品)
見る
突反
(逆引き)
中にも目に着いたのは、一面の壁の隅に、
朦朧
(
もうろう
)
と灰色の
磔柱
(
はりつけばしら
)
が
露
(
あら
)
われて、アノ胸を
突反
(
つきそ
)
らして、胴を橋に、両手を開いて
釣下
(
つりさが
)
ったのは、よくある
基督
(
キリスト
)
の
体
(
てい
)
だ。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つきそ(突反)の例文をもっと
(1作品)
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