“道中”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だうちう48.5%
どうちゅう27.3%
みちなか12.1%
だうちゆう6.1%
みちみち3.0%
みち/\3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“道中”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌3.0%
文学 > フランス文学 > 詩1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一卷ひとまき道中だうちう織込おりこんで——また内證ないしようだが——大福だいふくか、金鍔きんつば
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
いまわかぎはこゑけられたので、先方むかう道中だうちう商売人しやうばいにんたゞけに
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
あのうつくしい道中どうちゅうながめの、せめて十ぶんの一なりとも皆様みなさまにおつたえしたいのでございますが……。
それは綿わたはいった、すそあついものでございますので、道中どうちゅうこしところひもゆわえるのでございます。
其處からもう一度芝口一丁目へ引返して來ると、金六は道中みちなかで若い男を一人つかまへて何やら話し込んで居ります。
追いかけて見たりしがふと死したる者なりしと心づき、夜明けまで道中みちなかに立ちて考え、朝になりて帰りたり。
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
しかしそれまで幾度となく湯殿山に参詣さんけい道中だうちゆう自慢じまんであつた。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
いと今夜こんやかねてから話のしてある葭町よしちやうの芸者屋まで出掛でかけて相談をして来るとふ事で、道中だうちゆうをば二人一緒に話しながら歩かうと約束したのである。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
此時このときふとこゝろおもつたのは、先刻せんこくからてつひゞきはつするところ其處そこではあるまいか、道中みち/\大佐たいさはさま/″\のことわたくしひかけた。