“行列”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎょうれつ52.8%
ぎやうれつ30.6%
ぎようれつ5.6%
パレイド5.6%
マルソウ2.8%
プロセッション2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「きつねさん、あなたは、旗(はた)を持(も)って、その行列(ぎょうれつ)の中(なか)に入(はい)っていましたよ。私(わたし)たちがやるときにも、どうかあのようにしてください。」
深山の秋 (新字新仮名) / 小川未明(著)
照(てら)し行列(ぎやうれつ)正(たゞ)しく出仕有に程なく夜も明渡(あけわた)り役人方揃(そろ)はれしかば稍(やゝ)有(あつ)て嘉川主税之助一件の者共呼込(よびこみ)になり武家の分は玄關にて大小を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
此(この)自動鐵檻車(じどうてつおりのくるま)が出來(でき)て見(み)なさい、如何(どん)な危險(きけん)な塲所(ばしよ)だつて平氣(へいき)なもんです、猛狒(ゴリラ)や獅子(しゝ)が行列(ぎようれつ)を立(た)てゝ襲(おそ)つて來(き)た所(ところ)で、此方(こつち)は鐵檻車(てつおりぐるま)の中(なか)から猛獸(まうじう)共(ども)の惡相(あくさう)を目掛(めが)けて
各国船員の行列(パレイド)にあるこほるが参加し、林立するマストに汽笛がころがり、眠ってる大倉庫のあいだに男女一組ずつの影がうろうろし
行列(マルソウ)の先駆を務めるのは、長い喇叭(コルネット)を持った凛々しき六人の騎士、その後に続くは白兎の毛で縁取りした、空色の天鵞絨(びろうど)の長マントオを着
市長就任式の行列(プロセッション)が新市長と官飾(デコレーション)を連れ忘れただけだ。ランカシヤの工服を着た象牙画(ミニヤチュア)のやうな少女が荷馬車(ホースドロウヴァシ)の上で笑顔をつくつて叫ぶ。
英国メーデーの記 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)