“其行列”の読み方と例文
読み方割合
そのぎやうれつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『お出(い)で、そんなら!』と女王樣(ぢよわうさま)が聲高(こわだか)に申(まを)されました。愛(あい)ちやんは其行列(そのぎやうれつ)に加(くは)はつたものゝ、これから何(ど)うする事(こと)かと大層(たいさう)怪訝(けゞん)がつて居(ゐ)ました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
遲(おそ)しと待(また)れける頃は享保(きやうほ)十一丙午年(ひのえうまどし)四月十一日天一坊は供揃(ともぞろ)ひして御城代の屋敷(やしき)へ赴(おも)むく其行列(そのぎやうれつ)には先に白木(しらき)の長持(ながもち)二棹(さを)萌黄純子(もえぎどんす)に葵御紋付(あふひごもんつき)の油箪(ゆたん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
以て彌々(いよ/\)明十日大坂表御出立明後十一日京都御着の思召なれば其用意(そのようい)有べしと認(したゝ)め送れり頃は享保十一丙午年六月十日の早天(さうてん)に大坂渡邊橋(わたなべばし)の旅館を出立す其行列(そのぎやうれつ)以前に倍して行粧(ぎやうさう)善美(ぜんび)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)