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供揃
ふりがな文庫
“供揃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともぞろ
70.0%
ともそろひ
10.0%
ともぞろい
10.0%
ともぞろへ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともぞろ
(逆引き)
右衛門大夫秀治
(
うえもんだゆうひではる
)
は、きょう城を出て光秀と会見するため、もう身支度から
供揃
(
ともぞろ
)
いまでしているのである。何で今さら——といわぬばかりな顔して
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
供揃(ともぞろ)の例文をもっと
(7作品)
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ともそろひ
(逆引き)
扨
(
さて
)
も越前守には紀州より兩臣
歸着
(
きちやく
)
にて
逐一
(
ちくいち
)
穿鑿
(
せんさく
)
行屆たれば
直樣
(
すぐさま
)
沐浴
(
もくよく
)
なし登城の
觸出
(
ふれだ
)
し有て御
供揃
(
ともそろひ
)
に及び
御役宅
(
おやくたく
)
を出で松平伊豆守殿御役屋敷を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
供揃(ともそろひ)の例文をもっと
(1作品)
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ともぞろい
(逆引き)
毎年秋の
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
を鹿ががさつかせるという時分、大したお
供揃
(
ともぞろい
)
で猟犬や馬を
率
(
ひか
)
せてお
下
(
くだ
)
りになったんです。
忘れ形見
(新字新仮名)
/
若松賤子
(著)
供揃(ともぞろい)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ともぞろへ
(逆引き)
槍は槍持、
供揃
(
ともぞろへ
)
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
供揃(ともぞろへ)の例文をもっと
(1作品)
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供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
揃
漢検準1級
部首:⼿
12画
“供”で始まる語句
供
供奉
供養
供物
供御
供人
供待
供給
供廻
供頭
検索の候補
御供揃
“供揃”のふりがなが多い著者
若松賤子
作者不詳
吉川英治
中里介山
泉鏡太郎
北原白秋
国枝史郎
泉鏡花