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供頭
ふりがな文庫
“供頭”の読み方と例文
読み方
割合
ともがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともがしら
(逆引き)
そこで家老とお
供頭
(
ともがしら
)
との間に、烈しい口論がありました。口論ではなく家老がお供の者たちを
罵
(
ののし
)
って
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
供頭
(
ともがしら
)
安積玄心斎、谷大八、脇本門之丞と、名だたる三人がいっしょだから、一同なんの心配もなく、かえって、鬼のいぬ間の洗濯と、宵から大酒盛をやったあげく
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
立出で
行列
(
ぎやうれつ
)
以前よりも
華美
(
くわび
)
に
粧
(
よそほ
)
ひて藤井左京赤川
大膳
(
だいぜん
)
供頭
(
ともがしら
)
となりて來る程に
途中
(
とちう
)
の横町々々は大戸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
供頭(ともがしら)の例文をもっと
(8作品)
見る
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“供頭”で始まる語句
供頭役
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御供頭
供頭役
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作者不詳
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林不忘
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