“ぎようれつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
行列100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この自動鐵檻車じどうてつおりのくるま出來できなさい、如何どん危險きけん塲所ばしよだつて平氣へいきなもんです、猛狒ゴリラ獅子しゝ行列ぎようれつてゝおそつてところで、此方こつち鐵檻車てつおりぐるまなかから猛獸まうじうども惡相あくさう目掛めがけて
以上いじようとほり、われ/\は内外ないがい活火山かつかざんをざつと巡見じゆんけんした。そのたがひ位置いち辿たどつてみるとひとつの線上せんじようならんでゐるようにもえ、あるひがん行列ぎようれつるようなふうにならんでゐる場合ばあひ見受みうけられる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)