“葵”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あおい77.2%
あふひ19.6%
あをい1.1%
あをひ1.1%
モオヴ1.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“葵”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.8%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いやいや、今、あおいおかの下を力なく行く新九郎のひとみには、ほろりと落ちかけている一点のなみだが見える。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
五本骨の扇、三百の侯伯をガッシとおさえ、三つ葉あおいの金紋六十余州に輝いた、八代吉宗といえば徳川も盛りの絶頂。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
紫琴女は先に立つて、二階の一と間、恐ろしく豪華な八疊に案内しました。多分自分の部屋でせう。三つ葉あふひの紋がチラ付きます。
この見事な刀掛かたなかけには、あふひ御紋散ごもんぢらしの大小でもうやうやしく掛けて置くがい。
動物園 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
今はツユあをい、矢車、野しゆん菊、人参にんじんの類のみ。
きながらたましひかたちあらはすのが生靈いきれうで、源氏物語げんじものがたりあをひまきの六でう御息所みやすみどころ生靈いきれうごときはすなはそれである。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
 まさか、あのモオヴ色の空に
是名優哉(一幕) (新字旧仮名) / 岸田国士(著)