“山葵”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
わさび97.7%
さび2.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“山葵”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.3%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本2.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
平次のかんは見事でした。盆踊りに笛のないのは、刺身さしみ山葵わさびがないやうなもので、誰でも氣がつかずには居ません。
とろだってないんだし、こっちには。山葵わさびの利いていないやすけなんていったい、人間の食べるものなのだろうか。
寄席 (新字新仮名) / 正岡容(著)
ただ声が、——さて、なんと形容したらいいだろう、さよう、山葵さびのきいたのを口にふくむと鼻の裏側をキュッとくすぐられる、あの一種の快さ、あれにちょっと似た不思議な爽快そうかい感を与える声で、少なくとも私には少なからず魅力的であった。
如何なる星の下に (新字新仮名) / 高見順(著)