“鶉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うずら73.9%
うづら23.9%
ウズラ1.1%
うず1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眺めていると雨竜が頭を出しそうでもあるし、この空にで卵を一つぽんと落したら支那料理の燕巣湯にも思い取られそうです。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
素晴しい買物といふと、算盤高い今の人は直ぐ船株かの卵かを聯想するらしいが、給仕の買つたのはそんなけちな物ではなかつた。
そして僕の見るところでは、七娘といふ看護婦は、主としてこの方面の研究の助手および恐らくは実験台をも勤めてゐるらしかつた。
わが心の女 (新字旧仮名) / 神西清(著)
この事件は、よほど頭をりさせて研究しないと、途中で飛んでもない錯覚に陥るれがあると云って警告しといたじゃないか……吾輩は姪の浜、浦山の祭神、権現御前にかけて誓う。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)