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ウズラ
ふりがな文庫
“ウズラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
うずら
語句
割合
鶉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鶉
(逆引き)
そして僕の見るところでは、
鶉
(
ウズラ
)
七娘といふ看護婦は、主としてこの方面の研究の助手および恐らくは実験台をも勤めてゐるらしかつた。
わが心の女
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
僕の
忿懣
(
ふんまん
)
はその極に達したが、今度も抗弁は無効であつた。僕は科長である
鰐
(
ワニ
)
五郎博士、および研究室附きの若い看護婦、
鶉
(
ウズラ
)
七娘に引渡され、病棟内の小部屋に収容された。
わが心の女
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ウズラ(鶉)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ウズラ”の意味
《名詞》
ウズラ【鶉、鵪、鴳、鴽】
キジ目キジ科ウズラ属に属する鳥。
(出典:Wiktionary)
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