“河豚”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふぐ95.2%
てつ1.6%
ふく1.6%
やつ1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“河豚”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼6.2%
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理2.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
欺て河豚を喰わせるれから又一度やっあとで怖いとおもったのは人をだまして河豚ふぐわせた事だ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
紙を細かく折り畳んだ細工でさまざまな形に変化する「文福茶釜」とか「河豚ふぐの水鉄砲」とか、様々工夫をしたものを売った。
回想録 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
都亭の主人から、大阪の会席料理屋で修行し、浅草の寿司屋にも暫くいたそうだが、うちは御覧の通り腰掛け店で会席など改った料理はやらず、今のところ季節柄河豚料理一点張りだが、河豚てつは知ってるのかと訊かれると、順平は、知りまへんとはどうしても口に出なかった。
放浪 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
あたかも、いつか、河豚ふくに酔って帰ったときのように、半ば正気をうしなっているらしい。
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
いま、瀧太郎たきたらうさんは、まじろがず、一段いちだん目玉めだまおほきくして、しかぬかにぶく/\とれてあま河豚やつふからおどろく。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)