“鰻”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うなぎ97.5%
むなぎ1.2%
とゝ0.6%
ウナギ0.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなぎもそうである。三、四十匁の小串を好むものもあるが、それはただ、軽い味というだけである。ほんとうは五十匁以上、百匁近いものに味がある。
季節の味 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
横撫よこなでがくせ鼻頭はなさきをひこつかせて、こいつ、日暮里につぽりけむりより、何處どこかのうなぎぎさうな
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
靴底魚したひらめうなぎとでサ、勿論もちろん』とグリフォンは焦心じれッたさうにこたへて、『えびけ』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「わこく橋のそばの堀っぷちにうなぎ蒲焼かばやきの屋台が出る」と栄二は続けた、「おらあ蒲焼の匂いをぐとがまんができなくなるんだ」
さぶ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「さっきおとっさんおもしろかったよ。ネイおっかさん、ほんとにおかしかったわ、大きなうなぎ、惜しい事しちゃったの、ネイおっかさん……」
水籠 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
菊石きくめなす、むなぎなすもの、
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
菊石きくめなす、むなぎなすもの、
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
おほきなながい、おとゝよ。」
夜釣 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
摩擦電気や電気ウナギの発する電気が、電池から来る電気と同様な働きをした時である。