トップ
>
鰻釣
ふりがな文庫
“鰻釣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うなぎつ
50.0%
うなぎつり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなぎつ
(逆引き)
一緒に公園の茂みの中にわなをかけに行っても彼のかけた
係蹄
(
わな
)
にはきっとつぐみや
鶸鳥
(
ひわ
)
が引掛かるが、自分のにはちっともかからなかった。
鰻釣
(
うなぎつ
)
りや
小海老
(
こえび
)
釣りでも同様であった。
重兵衛さんの一家
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
鰻釣(うなぎつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うなぎつり
(逆引き)
また、それだけに
釣
(
つり
)
がうまい。
素人
(
しろうと
)
にはむづかしいといふ、
鰻釣
(
うなぎつり
)
の
絲捌
(
いとさば
)
きは
中
(
なか
)
でも
得意
(
とくい
)
で、
一晩
(
ひとばん
)
出掛
(
でか
)
けると
濕地
(
しつち
)
で
蚯蚓
(
みゝず
)
を
穿
(
ほ
)
るほど
一
(
ひと
)
かゞりにあげて
來
(
く
)
る。
夜釣
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
鰻釣(うなぎつり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鰻
漢検準1級
部首:⿂
22画
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
“鰻釣”で始まる語句
鰻釣針
検索の候補
鰻釣針
“鰻釣”のふりがなが多い著者
泉鏡花
寺田寅彦