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係蹄
ふりがな文庫
“係蹄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わな
83.8%
けいてい
13.5%
けわさ
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わな
(逆引き)
それからじゃ、彼の第二の敵に
係蹄
(
わな
)
をかけて、彼は太陽の光りの所に出て来て田舎の牧師の最も叮嚀さを以て吾々一同に挨拶をしたのじゃ
金の十字架の呪い
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
係蹄(わな)の例文をもっと
(31作品)
見る
けいてい
(逆引き)
私は兎の
係蹄
(
けいてい
)
の仕掛けてあるほとり、大きな石の上に三脚を立てて、片足は折敷いて、危うき姿勢に
釣合
(
つりあい
)
をとりながら、ここの写生を試みた。
白峰の麓
(新字新仮名)
/
大下藤次郎
(著)
係蹄(けいてい)の例文をもっと
(5作品)
見る
けわさ
(逆引き)
半兵衛と云う猟師は鉄砲と
係蹄
(
けわさ
)
を持って吉延の谷へ往った。人の恐れる吉延の谷へ平然として往く男であるから剛胆であったに違いない。
山の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
係蹄(けわさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
係
常用漢字
小3
部首:⼈
9画
蹄
漢検準1級
部首:⾜
16画
“係”で始まる語句
係
係累
係合
係恋
係官
係羂
係医
係員
係数
係數
検索の候補
蹄係
毛係蹄
“係蹄”のふりがなが多い著者
エマ・ゴールドマン
丘丘十郎
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アリギエリ・ダンテ
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ギルバート・キース・チェスタートン
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南方熊楠