“係蹄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わな83.8%
けいてい13.5%
けわさ2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからじゃ、彼の第二の敵に係蹄わなをかけて、彼は太陽の光りの所に出て来て田舎の牧師の最も叮嚀さを以て吾々一同に挨拶をしたのじゃ
私は兎の係蹄けいていの仕掛けてあるほとり、大きな石の上に三脚を立てて、片足は折敷いて、危うき姿勢に釣合つりあいをとりながら、ここの写生を試みた。
白峰の麓 (新字新仮名) / 大下藤次郎(著)
半兵衛と云う猟師は鉄砲と係蹄けわさを持って吉延の谷へ往った。人の恐れる吉延の谷へ平然として往く男であるから剛胆であったに違いない。
山の怪 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)