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小海老
ふりがな文庫
“小海老”の読み方と例文
読み方
割合
こえび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こえび
(逆引き)
一緒に公園の茂みの中にわなをかけに行っても彼のかけた
係蹄
(
わな
)
にはきっとつぐみや
鶸鳥
(
ひわ
)
が引掛かるが、自分のにはちっともかからなかった。
鰻釣
(
うなぎつ
)
りや
小海老
(
こえび
)
釣りでも同様であった。
重兵衛さんの一家
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
今日のお昼は
小海老
(
こえび
)
を喰べに行きますの、オンフルールの、サン・シメオンへ。
ドーヴィル物語
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
海士
(
あま
)
の
家
(
や
)
は
小海老
(
こえび
)
に交るいとゞかな 芭蕉
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
小海老(こえび)の例文をもっと
(3作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
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小海
小海線
小海蝦
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“小海老”のふりがなが多い著者
高浜虚子
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寺田寅彦