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こえび
ふりがな文庫
“こえび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小蝦
53.8%
小海老
23.1%
小鰕
15.4%
小海蝦
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小蝦
(逆引き)
前日
(
ぜんじつ
)
、
子
(
ね
)
の
口
(
くち
)
の
朝
(
あさ
)
の
汀
(
みぎは
)
に
打
(
う
)
ち
群
(
む
)
るゝ
飴色
(
あめいろ
)
の
小蝦
(
こえび
)
の
下
(
した
)
を、ちよろ/\と
走
(
はし
)
つた——
真黒
(
まつくろ
)
な
蠑螈
(
ゐもり
)
に
似
(
に
)
て
双
(
ふたつ
)
ながら、こゝに
其
(
そ
)
の
丈
(
たけ
)
十
丈
(
ぢやう
)
に
余
(
あま
)
んぬる。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こえび(小蝦)の例文をもっと
(7作品)
見る
小海老
(逆引き)
今日のお昼は
小海老
(
こえび
)
を喰べに行きますの、オンフルールの、サン・シメオンへ。
ドーヴィル物語
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
こえび(小海老)の例文をもっと
(3作品)
見る
小鰕
(逆引き)
蕪
(
かぶら
)
の
鮨
(
すし
)
とて、
鰤
(
ぶり
)
の
甘鹽
(
あまじほ
)
を、
蕪
(
かぶ
)
に
挾
(
はさ
)
み、
麹
(
かうぢ
)
に
漬
(
つ
)
けて
壓
(
お
)
しならしたる、いろどりに、
小鰕
(
こえび
)
を
紅
(
あか
)
く
散
(
ち
)
らしたるもの。
此
(
こ
)
ればかりは、
紅葉先生
(
こうえふせんせい
)
一方
(
ひとかた
)
ならず
賞
(
ほ
)
めたまひき。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
こえび(小鰕)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
小海蝦
(逆引き)
船の周囲には、たくさんの
小海蝦
(
こえび
)
と共に、無数の小さな
海月
(
くらげ
)
やうみうしなどが集まって来ているので、鯨のみえるという見込みはもう十分である。
世界怪談名作集:09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
こえび(小海蝦)の例文をもっと
(1作品)
見る
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こゑび