九月十一日、北緯八十一度四十分、東経二度。依然、われわれは壮大な氷原の真っただ中に停船す。われわれの北方に拡がっている一氷原に、われわれは氷錨をおろしているのであるが、この氷原たるや、実にわが英国の一郡にも相当するほどのものである。左右一面 …
著者 | アーサー・コナン・ドイル |
翻訳者 | 岡本綺堂 |
ジャンル | 文学 > 文学 > 叢書 全集 選集 |
ジャンル | 文学 > 英米文学 > 小説 物語 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約53分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約1時間29分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
死
恋
紛
退
幻想
八
大風
時間
著
白
頭
埠頭
条
給仕
出
一
諄
寝
関所
檣頭
速
嗄
奴
媾曳
季節
質
展
得
忌
苛
芳
甲板
畏
皎
佳
切
檣
榛
速
桎梏
条
粉
精
終日
訊
日
衝動
撲
蒼白
葬
脣
臥
舵輪
船室
覆
畢竟
癲癇
皚皚
皺
相
眩暈
睫毛
瞬
硬
碧
程
穿索
籠
纜
罵
翼
肘
背高
逢着
鷹
鴎
鯡
鬱結
鬚
髭
駆
飛沫
顎鬚
顎
露土
闖入
間近
鑵
鎮
鎖
鍵
錠
金切
都度
覚束
氷錨
見幕
衝
解
触角
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