“訊”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
65.6%
たず23.3%
たづ4.8%
ただ4.5%
たゞ0.7%
0.7%
きい0.1%
きく0.1%
0.1%
0.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“訊”を含む作品のジャンル比率
文学 > 中国文学 > 小説 物語25.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語21.2%
文学 > 日本文学 > 戯曲14.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「一体どういうんだろう、今の島田の実際の境遇っていうのは。姉にいても比田に訊いても、本当の所がく分らないが」
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
こうしたことを胸に浮べながら寺の庫裏くりの前まで引返して行った頃に、岸本は自分の側へ来てく子供の声に気がついた。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
「ちょッとお話の途中ですが、貴様あなたはその『冬』というおんにかぶれやアしませんでしたか?」と岡本はたずねた。
牛肉と馬鈴薯 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
真先まっさきにわたくしがおたずねしたのは浦島太郎うらしまたろう昔噺むかしばなしのことでございました。――
お前から好くさう言つておくれ、よ、し貫一はどうしたとおたづねなすつたら、あの大馬鹿者は一月十七日の晩に気が違つて
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
志願兵殿しぐわんへいどの何時なんじでありますか‥‥」と、背後うしろから兵士へいし一人ひとりたづねた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
ハムレットの、心の底の、いつわりの無いところも、よく聞きただしてみて下さい。決して悪いようには、しないつもりです。
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)
――一てえ、あいつの宿はどこなんだろう? あしたは、芝居町の方へ出かけて行ってくわしくただしてやらざあならねえ。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
婦人記者は美しい声で、この文人がボストンに来た用向きから、その最近の作物さくぶつ生活方くらしかた迄こまめにたゞした。
どうしても云はなけれや、あたしは、お前をかへす前に、旦那様と、是守とに、事実をたゞしてみるから……。
秘密の代償 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
どんなむつかしい事をひかけられるだらうと、胸をどきどきさせてゐた青年は、やつと安心したやうに綺麗にくしの目の立つた頭を二三度下げた。
月水の絶たるは、仙童にふまでもなく懐胎のしるしなり。
ふさ奥様おくさんの出る時何とか言つたかい。』と佐山銀之助さやまぎんのすけは茶の間にはひるときいた。
節操 (新字旧仮名) / 国木田独歩(著)
きくや、ぐ現はれたのがしづであつた。
節操 (新字旧仮名) / 国木田独歩(著)
ちよつとおぎ申しあんす
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
いた。武は、
田七郎 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
PR